Saint snow ❄
お久しぶりです。
デュオトリオの結果発表が出たらブログを更新しようと思っていたのですが、思いの外焦らされていてなかなか出ないので、先に先日情報解禁された❄Saint snowの1stライブ&1stシングル❄について触れてみようと思います。
(6月発表!っていう日にち曖昧な書き方されてた時点で焦らされるのわかってたけどね)
追記:この記事上げた直後に公式から発表があって6/29 20:00~の浦女生放送で発表されるそうで~す、タイムリーだったね
※前回の続きの聖地巡礼についてのブログはまた後ほど時間がある時に更新しますね…写真撮りこんだりなんだりで結構時間かかるの…
ラブライブ!サンシャイン!!Aqoursのライバルとして登場したSaint snow。
μ'sのライバルが、スクールアイドル界を席巻する絶対的カリスマ「A‐RISE」だったのに比べると、最初は個人的にはちょっと拍子抜けしてしまいましたが。
また、Aqoursに対してかなりきつく当たっていたのもちょっとAqoursのファンにとっては最初の印象はそこまで良くなかったのかな、という感覚でした。
μ'sはA‐RISEに憧れてそれを超える為に努力してトップに上り詰めたストーリーでしたが、Aqoursはμ'sに憧れてスクールアイドルを始めたという設定なので、Aqoursのライバルという存在はそれほど重要というわけでもなかったということでしょうか。
ただ、μ'sとA‐RISEは互いに関わることは無い存在だったのに対し、AqoursはSaint snowと「Aweken the power」でまさかの共演を果たしています。
主人公のチームに対して、A‐RISEとはまた違った関わり方をするライバルグループという登場のさせ方はこれはこれでとても良かったのではないかと今は思っています。ライバルというのはただバチバチやるだけの相手じゃないってことですね。
ただ、アニメ2期放送当初から思っていましたか、「Aweken the power」は、ルビィ、花丸、善子、そして理亞の1年生組の成長という部分にフォーカスを当てたいなら、2、3年生をATPに出すべきではなかったのではないかとどうしても思ってしまいます。ダイヤと聖良はまだしも、他のメンバーがATPに入ってると、1年生が北海道に残った意味が薄れてしまうように感じます。
リアルタイムでは、アニメの直後にユニットライブが発表されましたが、それでなお声優のライブの為の出来レースだなと感じてしまったのを覚えています。
アニメありきの声優のライブのはずが、声優がライブをやりやすいようにというか、ライブをやるためのアニメ作りにはなってほしくなかったですね。
…アニメのシナリオについて色々言っていると収拾がつかなくなるので終わりにします(笑)
Saint snow自体凄く好きですし、最初は主人公グループ以外の声優がライブに出るのってどうなんだろうと不安に思っていましたが、田野アサミさんも佐藤日向さんもラブライブ!を凄く大事に思ってくれて好きになってくれてるのがわかるし、今はめちゃくちゃ応援しています。
あさみんもひなひなもパフォーマンス力が凄いですしね。
ラブライブ!フェス!で伊波杏樹さんが言っていたように、「ラブライブ!サンシャイン!!は11人でラブライブ!サンシャイン!!」という言葉がしっくり来るし、それに尽きるのかな。
そんなSaint snowもとうとうワンマンライブ…!
このご時世、予定通りできるかはとりあえず置いておいて、ワンマンライブの発表はびっくりしました。
横浜公演と札幌公演、情勢にもよりますが是非参戦したいですね!!
そして1stシングル「Dazzling White Town」の発売も決定しました。公開された試聴動画見ましたが、Saint snowらしいカッコ良い曲調と衣装で良かったです。たまにはアイドルらしく可愛らしいPVも見てみたい気がしますが。
Aqoursメンバーもソロ活動に占める時間が殆どになってきていて、Aqoursとしての活動がどこまで続くのか未知ですが、こうやってラブライブ!としての新しい情報が度々出されると嬉しいですね。
さて、次回の更新はデュオトリオの結果が出てからになりそうです。なるべく早く結果発表されることを願って……
【聖地】沼津旅行【巡礼】②
本日は沼津聖地巡礼!後編を書いていこうと思います。
前回は内浦周辺をご紹介したので、今回は沼津中心街を見ていきましょう!
TVアニメでは沼津駅から内浦まで一瞬で移動しているようにも思えますが、実際はバスで40分強かかるのです。しかも、1時間に1本あるかないか…。
でもこの沼津から内浦への道、海岸沿いを湾に沿って走る爽快なバスルートなんです。あんな海辺を走るバスで毎日通学している曜ちゃんやヨハネが羨ましいですね。
「僕らの走ってきた道は…」
①仲見世商店街
沼津周辺では多くの聖地があります。どこをピックアップしようかと悩んだのですが、「僕らの走ってきた道は…」に沿っていくつかのお店やスポットを紹介しようと思います。
まずはこちら、仲見世商店街。
僕らの走ってきた道は…は主にここで撮影された設定ですね。
僕らの走ってきた道は…
映画の冒頭で流れたオープニングですね。皆さんあの演出感動しませんでしたか?
わたし、劇場版のどこで一番泣いたかって、「僕走」なんです。沼津の聖地で皆が踊ってる姿を見ただけで涙腺崩壊してしまいました。
沼津の実際の地元の人たちが劇中に登場して、ペンライトや手を叩きながら彼女たちを応援してる姿も現実とリンクして、自分が沼津に行って地元の方々が優しくしてくださったことをなどを思い出しました。
少し話が逸れてしまいますが、「サンシャインぴっかぴか音頭」にこのような歌詞があります。
「どんなどんなとこが好き? 海・山・ひと・全部!」
わたしは本当にこのとおりだと思うんです。沼津は海も山もあって、景色も最高でご飯も美味しくて人柄も暖かくて…。
2回しか訪れたことがないですが、ラブライブ!関係なく行った瞬間に本当に大好きな街になりました。
本題に戻ります…。
間奏で登場するマルサン書店
ここは、4話で花丸とルビィが訪れていた本屋さんです。ここで花丸はμ's、星空凛を取り上げたアイドル誌に出会い、Aqoursに入る決心をするきっかけになった場所ですね。
こちらのつじ写真館さんも「僕走」の間奏で登場するお店です。
写真館ですが、中では挽きたて珈琲も販売しており…絶品でした。
こちらの松浦酒店さん。
果南ちゃんとはなんの関係もないお店でしたが、たまたま苗字が被ったこともあり、果南推しを掲げてラブライバー向けに営業もしている酒造店です。
私が訪れた時も、多くのラブライブファンで繁盛しておりました。
「僕走」では、果南ちゃんが松浦酒店さんをバッグに踊ります。
一瞬「僕走」から脱線しますが、こちらの「やば珈琲店」さんも、ラブライブ!聖地。
劇場版で、曜ちゃんの従姉妹、月ちゃんをメンバーが発見したカフェです。
皆で店内でお茶している時に、謎のイケメンと話す曜ちゃんを発見し、追いかける……?!のシーンのお店です。
わたしもここで美味しい珈琲をいただいて一服。
ちょうど聖地巡りをしに都内から来ている男性グループと隣同士の席になり、少しお喋りしました。ラブライバーの輪、凄い!
普段は、お仕事中のサラリーマンの方や地元の学生で賑わっている静かな喫茶店でした。
②びゅうお
お次は少し商店街を離れ、びゅうおへ。
びゅうおは沼津を一望できる「沼津港大型展望水門」です。
びゅうおと言えば、曜、鞠莉の11話ですよね!あの回のお話わたしも大好きです。
「僕走」では、曜ちゃん鞠莉ちゃんの聖地とも言えるびゅうおを背景にふたりが間奏で踊っている…!!
ナイス人選にうるうる来てしまいました。
ここからの眺めは本当に綺麗です。期間限定でライトアップもしているようなので、ぜひ夜に訪れてみるのもいいかもしれませんね。
海の町の静かな、だけど活気のある素敵な夜景が見られそうです。
スタンプラリーを開催しており、びゅうおのスタンプデザインは鞠莉ちゃんでした。さすが、分かってますね!
沼津を手っ取り早く聖地巡礼するには、「僕らの走ってきた道は…」のアニメーションPVに沿ってルートを考えてみるのも良さそうですね。
上手く行けば沼津周辺の聖地は一日あれば回りきれると思います。
フォトスポットも多いですし、PVに登場するお店はラブライバーの方に寛大で温かいおもてなしをして頂きました。
沼津編、紹介したいところがありすぎて1回でまとめきれませんでした…。
続きは次回、お楽しみに!
【聖地】沼津旅行【巡礼】①
沼津への聖地巡礼、みなさんは行ったことありますか?
わたしは2017年3月と、2019年3月に計2回沼津へ遊びに行きました。1回目の旅行は淡島ホテルに宿泊して内浦を中心に回り、2回目の旅行では、沼津駅周辺を巡りました⚓️
その時の思い出と記録を何回かに分けてまとめて記しておきたいと思います!
今日は第1回!
内浦周辺の聖地をご紹介していきます。
⑴ 淡島ホテル
まずはここ、小原鞠莉ちゃんのお家という設定の「淡島ホテル」です。ここのホテルは、宿泊者以外の立ち入りが禁止されており、それに加えて12歳以下の子供は宿泊することが出来ないという超レア高級ホテル。
全室スイートルームでオーシャンビュー。
夜は淡島と沼津市内を繋ぐクルーズ船の運行もなくなるため、完全な無人島ホテルとなっています。
限られた人しか敷地内に入ることもできません。(小原家凄い)
※現在は聖地巡礼に訪れるラブライバーのために、期間限定で中庭を解放したり、鞠莉ちゃんコラボスペシャルランチ会などを催したりもしています。
淡島ホテルさん、なかなかにラブライバーの聖地巡礼に協力的で、ホテルの行き来に使われる「Aqours丸」と称したクルーズ船が作られていました。
船の中にはこんなものも。
部屋のバルコニーから見渡す景色は、本当に絶景。眼下に広がる広い海に反射する富士山の迫力は怖いくらい。今まで感じたことがないくらいの感動でした。
地元の人のお話によると、ここまで綺麗にてっぺんまで富士山が見えることは珍しいとのこと。ラッキーでした。
⑵淡島神社/カエル館
みんなが練習でランニングをしていた場所ですね。
ここは頂上まで行こうとするとかなりハード。TVアニメではみんなあんなに華麗に走っていたのに実際は修行の域です。
ここはちょうど5分目くらいにある休憩スポット。
ダイヤと花丸がTVアニメ1期4話で会話をしていた場所ですね。
ここまで来てわたしは断念しました…。
このベンチに座ってダイヤとおなじ角度から写真を撮りたいという思いがあったのでこの地点までは頑張りました。
ちなみにここからちょうど見下ろせる「長井崎中学校」という実際の学校が、浦の星女学院のモデルとなった学校ですね。
次回こそ頂上まで登って神社を参拝すると心に決めつつ…
淡島神社を降りて深海水族館まで戻ってくると…
みなさんこれ見覚えありますよね?
TVアニメ1期1話、果南の家のダイビングショップ前です。
作中ではこの建物を果南の実家、ダイビングショップとされていますが、実際は「カエル館」という小さな博物館。希少な日本各地のカエルが展示されている施設となっています。
淡島では鞠莉と果南がやはり推されていますね…。こんなものもありました。
ちょうど第2回センターポジション総選挙が行われている頃だったので、果南の1位を祝ってこんな横断幕まで。
沼津、淡島の方々は市長さんはじめ、市をあげてラブライブ!を応援してくださっていて嬉しいですね。
⑶安田屋旅館
お次は内浦の海沿いに佇むこの旅館。
千歌の実家「十千万旅館」という設定の、「安田屋旅館」さんです。
本当にそっくりに描かれていますね。
建っている場所も同じです。
豆知識ですが、「十千万」という名前
千歌の1番上の姉「志満」(しま)
2番目の姉「美渡」(みと)
「千歌」(ちか)
の3人の名前から取られています。
(というか、わたしが勝手に思っているのですが)
安田屋旅館さんの目の前はすぐに海です。
この落書き、聖地巡礼した人なら100パーセントやりますよね。
わたしは、砂浜にこの字を書いていたらひとりの男性に声をかけられ、写真を撮っても良いですか?と聞かれました。(もっと丁寧に書けばよかった…)
アニメでも度々登場するこの砂浜。
千歌と梨子が初めて出会った場所です。
ここが内浦一番の聖地かもしれません。
この日は天気にも恵まれ、富士山と青空に河津桜が良く映え、素敵な一枚が撮れました。
実はこの写真、「ふりりんのフォトジェニ講座」に応募し、第1回の優勝作品に選んでいただきました。降幡愛さんに直接お墨付きを貰えた思い出の1枚なんです。
内浦は街が小さく、行き来するのも比較的簡単なので詰め込めば一日で回れるのではないかと思います。
1泊2日で沼津旅行に行くとしたら、1日目と2日目で内浦、沼津駅周辺と分ければ効率が良いかもしれませんね。
次回に続く…
今聴きたい曲と言えば②
みなさまこんにちは!
今日も昨日に引き続き、春に聴きたいオススメの曲をピックアップして紹介したいと思います🌷🐝
③サクラバイバイ / CYaRon!
Aqoursのユニット、CYaRon!、AZALEA、Guilty Kissが卒業ソングとして出している曲は一曲ずつありますが、その中でわたしが一番好きなCYaRon!の「サクラバイバイ」を紹介したいと思います。
CYaRon!は、3つのユニットの中で唯一3年生が不在のユニットです。
そのためか「サクラバイバイ」は、卒業ソングと言っても、自分たちが卒業する心境を歌っているのではなく、見送る在校生側としての卒業ソングとなっています。
「ほんとは追いかけていきたいよ
でも見送るよ
次はもっと成長した自分見せたいから
ここで頑張るよ」
「いっぱい教えてくれたこと
忘れないと誓いましょう
だからまた会う日は 遠くない未来」
という歌詞にも、3年生を見送るCYaRon!の気持ちが表されてるのではないでしょうか。
CYaRon!は、3年生との繋がりが他のメンバーよりも濃いと思っています。
千歌と曜は果南と小さい頃からの幼馴染、言うまでもなくルビィはダイヤの妹で、3年生の3人に深く影響を受けてきたメンバーだと思います。
CYaRon!の3人が歌う「見送る側の卒業ソング」は、だからこそ心に響くものがありますね。
千歌、曜、ルビィは歌声が可愛らしく、CYaRon!の楽曲も元気でアップテンポのものが多いので、切ない歌詞とのギャップも良いですよね🌸🏫
もちろんAZALEAとGuilty Kissの歌う卒業ソングもとても好きですが、わたしは「サクラバイバイ」がイチオシです。
④P.S.の向こう側 / CYaRon!
またCYaRon!の楽曲をチョイスしてしまったのですが、わたしは「P.S.の向こう側」がCYaRon!の曲の中で一番好きなんです。
というか、Aqoursの曲の中でトップ3には入るくらいに好きな曲です。
シングルにはなっていないので知名度はイマイチなのかもしれませんが、隠れた名曲なので是非聴くことをオススメします!
この曲は、遠く離れてしまった友人、もしくは恋人に向けて歌った曲です。わたしも似たような経験があり、その時にずっとこの曲を聴いて励まされていました。
この曲が直接春をイメージして作られているかは皆さんそれぞれの考察があると思いますが、わたしはその季節が春だったことから、自分の中で「P.S.の向こう側」は春の曲というイメージがついています。
でも、春に新生活が始まって引越しや進学、就職で地元を離れていく友人や家族を見送った経験というのは、みなさん誰しもあるのではないでしょうか?
━━━━━━━━━━━━━━━
誰もいない カフェのテーブル
頬杖ついて考える
どうしてるかな 君は今頃誰と過ごしてるの?
なんとなく さっき買った
ポストカードを取り出して
「お元気ですか?」
書いてみたけど 次の言葉が探せない
毎日話しても足りないって思ってた
今は遠いんだね さみしい気持ちで
冷たくなった紅茶飲んでるよ
でもいつか いつかね
また会える気がするからさ 落ち込んでないよ
最後にひとこと オマケみたいに伝えておこう(P.S.)
「どうもありがとう」
だっていつか いつかね
また会えるはずだからきっと
その日を待ってる
━━━━━━━━━━━━━━━
歌詞を抜粋して書いてみました。
タイトルにもある「P.S.の向こう側」
という歌詞についてなのですが、向こう側とは何を表しているのでしょうか。
P.S.とは皆さんもご存知の通り、追伸という意味があります。
曲の最初の方で、「お元気ですか?書いてみたけど 次の言葉が探せない」という歌詞があります。
会いたいけどそう簡単に会うことができない、遠く離れた大切な人に宛てた手紙。書きたいことは山のようにあるのに何故か言葉が紡げない。そんな経験は私にもあります。
カフェで頼んだ紅茶が冷たくなるほどに迷いながらも筆を進めていき、最後に追伸を書こうとしたけれど、やっぱり文字には表すことのできない気持ち、でも受け取ってほしい大切な気持ちを「向こう側」という言葉に込めたのではないかな、わたしはそう感じています。
P.S.にはまとめることが出来ない、その向こう側にある気持ちが遠く離れたあなたに届いてほしいな。そんな気持ちを歌ったのではないでしょうか。
好きな曲の考察だとついつい喋りすぎてしまいますね…。
皆さんは春にどんな曲が聞きたくなりますか?ぜひ教えてください🍃🌸
今日はここで終わりにしようと思います。読んでくださってありがとうございました!
今聴きたい曲といえば
もう春ですが今年は例年よりも少し肌寒い日が続いていますね。
今日は、私が3~4月頃の春に聴きたくなる曲を何曲かピックアップしてお話したいと思います。
① 春情ロマンティック/lily white
「春情」って聞いた事あるようでなかなか聞き慣れませんよね?どういう意味かと言うと、「春らしい様子」「色情、色気」を意味するらしいです。
リリホワの楽曲らしく昭和感レトロ感がほんのり漂う中にも、3人の歌声に何となく色情を感じる一曲でもあります。
「始まりですか?」という凛ちゃんのいつもとは少し違った切ない声色で始まる冒頭も魅力的。
また、この曲の振り付けが私は注目ポイントのひとつだと思っています。リリホワの3人(飯田里穂さん、楠田亜衣奈さん、三森すずこさん)はダンスに特化していてμ'sの中でも飛び抜けてうまいことはよく知られていると思いますが、この曲も相当凝った振り付けが付けられています。
テンポの早いサビの中で何度も体重移動が必要な動きが繰り返され、鍛えられた体幹が必要だなといつもLIVEを見て感じています。バッチリ揃った3人の動きは必見ですね。
春の始まりの季節、春への期待に胸をふくらませながらもまだ蝶のようには羽ばたけないもどかしさを感じている様子を歌った「春情ロマンティック」。少しセンチメンタルな気分に浸りたい時にこの曲を聴いてみてはどうでしょうか?
②Oh, Love & Peace!/μ's
これは、言わずと知れたμ'sの卒業ソングですね。テレビアニメ2期最終話、3年生の卒業式の回で終盤に流れました。
穂乃果が「やり遂げたよ、最後まで!」と言ったセリフの直後に流れたラブピのイントロは号泣でした。
しかしこの曲、卒業というワードは1回のフレーズにしか出てこないんです。
「もうつらくても泣かないで ひとりぼっちは 卒業しよう」
というフレーズ。
卒業という言葉は、集団の中から1人で旅立ち、みんなバラバラになるというイメージがあると思います。
でも、ラブピのいう卒業とは、「ひとりぼっち」からの卒業なんですね。
ラブライブ!は、それぞれバラバラだったメンバーがひとつのμ'sというグループを作り上げる物語なので、卒業が孤独からの脱却、ここからは皆で歩んでいくという、「卒業=始まり」を表しているんですね!
しかもこれ、次期部長に任命された1年生の花陽ちゃんがセンターで歌っているというところにもこだわりを感じませんか??
もちろん以上は全て私の解釈ですが、やっぱり畑亜貴さんは天才です。
まだまだ紹介したい曲があるので、明日は第2弾を書きたいと思います。
本日はここまでです!見てくださってありがとうございました🌸
デュオトリオ vol.2投票
皆さんはもう「ラブライブ!サンシャイン!!デュオトリオCD vol.2 winter vacation」の投票は済みましたか?
見たい組み合わせが目白押しで迷ってしまいますよね。
ちなみに、前回のSummer vacationでは、
・花丸&梨子&鞠莉
・曜&善子
・ダイヤ&ルビィ
・千歌&果南
の組み合わせでしたね!
このCDわたしかなり大好きで、曲も組み合わせも衣装も凄くお気に入りなので、またやらないかな~と思っていたのでWinter vacation とても楽しみです…!
収録されている順番に聴くと、初夏~真夏~残暑~秋の始まり という季節の流れを感じられる曲順になっているところにもこだわりを感じます。
特に、2ndLive tour「HAPPY PARTY TRAIN」で披露された時の、ダイヤ&ルビィ「真夏は誰のモノ?」のパフォーマンスが印象的です。赤がテーマの姉妹2人にぴったりの衣装と曲調ですよね。フラメンコ風の振り付けも様になっていてとても格好良かったです。
さて、本題ですが今回のWinter vacation。
どの組み合わせが選ばれるのでしょうか?私としては1推しが「B」、2推しが「F」です。
Bですと、どの組み合わせをとってもユニット被りがないということが大きいですよね。また、善子&花丸、曜&梨子と言った、同学年でもそこまで曲としての絡みが少なかった組み合わせが見られるのも魅力かと思います。
(個人的に私が1番見たかったペアの組み合わせがなかったのがちょっとショックです(笑)次回に期待です。)
Twitterなどで皆さんの意見を見ていると、Jが1番多く、時点でB、Kかなという印象です。
王道を極めたい派と、未開を攻めてみたい派に分かれているように思います。
どれになっても新たな発見がありそうで、組み合わせ決定、そしてCDの発売が待ち遠しいです🎤
本日はここまでです。ありがとうございました💐
μ's Final LoveLive!
みもりん(三森すずこさん)が、#ミミミ のタグ付けをしてファンと一緒に「μ's Final LoveLive!μ’sic Forever♪♪♪♪♪♪♪♪♪」を見るという企画がTwitterで話題ですね。
昨日がDay1、そして今日がDay2として今まさに盛りがっている最中でしょう。
私も昨日はタグを追いながらDay1を鑑賞しました。そらまる(徳井青空さん)やえみつん(新田恵海さん)も参加されていたみたいですね。
ラブライブ!は、なんと言ってもキャストとキャラが一体となって、寄り添って活動していくのが魅力ですね。μ'sはもうその活動に一区切りを付けていますが、こうして今でもラブライブ!に関する宣伝やお話をしてくれるキャストたちがとっても大好きです。
私は、5年前の春にμ's Final LoveLive!をライブビューイング会場で観ました。
μ's Go→Go LoveLive!2015は現地で見ることが出来たのですが、事情で現地参戦が叶わなかったので、μ'sの最後の勇姿を生で見ることが出来なかったのが未だに心残りであります…。
しかし、ライブビューイング会場とは言えFinalともなれば歓声やコールが物凄くて、本当に会場一体となって東京ドームと繋がれたような錯覚が起こったのは鮮明に覚えています…。(crossroad…)
個人的には衣装、セトリ、演出、全ての面を総合すると、μ'sのライブの最高峰は5thだと思っています。特に、スノハレからのワンダラの流れが鳥肌…。
(伝説という面においては絶対に3rdですが)
FinalはDay1とDay2で大きなセトリの変更はありませんでしたが、シングル曲全て制覇、メドレーという形ではあるけれど劇場版含むアニメ曲全て網羅というてんこ盛りなセットリストを2日間こなすという、μ'sの物語の最後を究極の形で締めてくれたと思います。本当に今更ですがお疲れ様でしたと言いたいですね!
少し話は逸れますが、ラブライブ!フェス!というものが昨年ありましたね。勿論、μ'sが出演したことに対しては本当に嬉しかったし感動もしたし、当然わたしも現地で大泣きをしました😹
ですが、あのFinalで、「僕たちはひとつの光」で花が閉じた瞬間にもうμ'sの伝説は幕を閉じたと思っていました。あれで終わるのがベストだと私は思っていました。μ'sはアニメ2期で、彼女たち自身でμ'sの終わりに言及し、スクールアイドルであることに拘りたい、誇りを持ちたいと話していました。
活動の終わりは、スクールアイドルからの卒業を意味するものだと思っていたので、復活出演に関してはわたしは未だに少し疑問も感じています。それと関係があるのかわかりませんが、ラブライブ!フェス!は円盤化はしないのではないかと囁かれていますね。わたしはそれもありだと思っています。μ'sはあの日あの場所にいた人だけのために帰ってきた存在であってほしいという思いが、ちょっぴりあります。
今日はここで終わりにします。見てくださってありがとうございました🧚♀️