うさぎの小屋

巣ごもり中

First Diary

 

うさみです🐰

今日からブログ始めたいと思います。ずっと在宅で気が滅入ってきたので、文章を書く習慣を付けるという意味も兼ねて、好きなことや日常の中で感じたこと、考えたことをつらつらと書き綴っていこうと思います。

 

早速ですが、本日はこの間YouTubeで無料放送されていた「虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 マッチングフェスティバル」を見て、虹ヶ咲学園についてのことを書こうかなと思います。

 

そもそも虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会、通称ニジガクとは、ソーシャルゲームラブライブ!スクールアイドルフェスティバル」の中に登場する、声の当てられていない「モブキャラ」でした。実は、Aqoursよりも早くラブライブ!に登場していたキャラクターなのですね。

その中のメンバー、桜坂しずく、近江彼方、エマ・ヴェルデ を中心に、そこに新しいキャラクター6人が加わり、「虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会」として再スタートを切ったというわけです。

 

ニジガクのコンテンツがスタートはしたものの、「ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル オールスターズ」の配信が当初の予定より伸び、オーディションを勝ち抜いた声優さんたちはかなりもどかしく感じていたように感じます。

μ'sやAqoursが現役で活動している中、ネット配信の生放送やソロ曲だけで持たせていくのは本当に大変だったのではないかと思います。

そして、ちぇみー(田中ちえ美さん)がライブで言っていた通り、「虹ヶ咲学園は当初はアニメ化の予定はなかった」との発言も虹ヶ咲学園はそもそもμ'sやAqoursと同じ路線を辿るという構造は最初からなかったのではないかと考えます。

つまり、μ's、Aqoursの後継という「第3のラブライブ!」という括りにするつもりはなかったのでは無いかなと私は思っています。

 

ただ、皆さんもご存知の通りニジガクはアニメ化が決定しました。スクスタもとうとう始まり、かなり認知度的には上がってきているようにも感じます。周りの声の大きさに促され、当初はやるつもりがなかったアニメ化に踏み切ったのではないでしょうか。

 

しかしここで個人的に少し疑問に感じることがあります。

それは、「第4のラブライブ!」の存在です。皆さんも知っての通り、ラブライブ!シリーズは新しいコンテンツをまたひとつ生み出そうとしています。

その名も「私が叶える物語」と銘打って、全くの素人の一般人の中からオーディションをして主人公の声を当てる声優を選ぶという、驚愕のシステム…!私はラブライブ!シリーズにまさか一般人が加入する日が来るなんて思ってもみませんでした。

(余談ですが私は受験条件は全て満たしておりましたが、自分がラブライブ!シリーズに入りたいとは思わず受けませんでした。絢瀬亜里沙ちゃんの言う通り、「私の好きなμ'sに私はいない」論理です)

 

それに付随して、新しい舞台である高校の名前を募集したりと、早速第4のラブライブ!がもう既に始動しているのです。

個人的な意見ですが、虹ヶ咲学園のアニメ化がやっと決定した!という段階で新たなラブライブ!構想がどんどん進んでいることに、少しの疑問があります。

こうなってしまうと先程言った通り、ニジガクは列記としたラブライブ!グループという括りではなく、あくまでも「番外編」なのだろうかと勘繰ってもしまいますね。

 

とはいえ、私は虹ヶ咲学園大好きなので(勿論μ'sもAqoursもです)頑張ってほしいなという気持ちでいっぱいですし、アニメ化も本当に楽しみです。スクスタとは違うストーリーになっているということなので、新しい彼女達の物語を楽しみにしています💐

 

本日はここで終わりにします。ありがとうございました🎀